こんにちは(^▽^)
今回は数多ある長崎のお土産の中から、定番のお土産をご紹介したいと思います。
皆様のお土産選びの参考になれば幸いです(*´∀`*)
お土産紹介-長崎編-
長崎のお土産は歴史ある古いもの、所謂銘菓が多い印象です。
そんな銘菓の中から、今回は小浜食糧㈱の『クルス』を選びました。
『クルス』とはポルトガル語で十字架という意味らしいです。
こちらは定番のホワイトチョコ・珈琲・しあわせクルスの3種詰め合わせです。
見た目にかわいらしいパッケージです。
かわいくて個包装なので、お土産で配るには最適ですね。
クルス・・・ジンジャーをアクセントに加えたホワイトチョコレートをサンド
クルス(珈琲)・・・珈琲チョコレートをサンド
しあわせクルス・・・粉末いちごをホワイトチョコレートと混ぜいちごピューレを練りこんだ生地でサンド
それでは一つずつ見ていきましょう(*^-^*)
定番のクルスです。
ホワイトチョコにジンジャーを加えてある、なんとも斬新なお菓子です。
3種類とも1つ46㎉ですが、成分内容はそれぞれ少し違っています。
こちらは珈琲味です。
『龍馬が愛した珈琲』を生地に加えて焼き上げ、珈琲チョコをサンドしています。
「龍馬が愛した珈琲」は、幕末に長崎出島で飲まれていた珈琲を、当時の珈琲豆の仕入れルーツと焙煎方法で忠実に再現した珈琲とのことです。
(詳しくはこちら)
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長崎県産さちのか苺をフリーズドライし、粉末にした苺をホワイトチョコレートに混ぜ、いちごピューレを練りこんだ生地でサンドしています。
3つそれぞれが特色に溢れ、随所にこだわりの見られるお菓子です。
しかもこのクルス自体は、昭和39年誕生から長~く愛されている商品なので、美味しくないはずがありません。
これはいただくのが楽しみ( ´艸`)
感想
ゴーフルのような見た目ですが、食べてみるとゴーフルよりもしっかりとした硬めの生地でザクザクとした食感です。
中身はホワイトチョコがはさんであるというより、クリームを挟んでいるといった方が近いと感じました。
定番のクルスは、ほんのりしょうがの風味が感じられますが、決して主張は強くなく、甘いホワイトチョコのいいアクセントになっています。
珈琲味は、開けた瞬間から珈琲の香りが強く、口に入れるとほろ苦さを感じる位しっかりとした珈琲の味を感じました。
決して甘さでごまかして無く、逆に甘さはかなり控えめで、ここまでしっかりした珈琲本来の味が強いお菓子も珍しいと思ったくらいです。
これなら甘い物が苦手な方でも食べられそうです。
しあわせクルスは、フリーズドライのいちごを使用することで苺本来の風味を存分に生かしてあり、いちごの存在感が強いです。
決してホワイトチョコレートに負けていない、苺のさわやかな酸味がとっても美味しかったです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は定番のお菓子『CRUZ クルス』をご紹介しました。
是非皆様の今後のお土産の参考にしていただければと思います(^▽^)
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